どうも、しまのです。
今回はオープン・ウォーター・ダイバー、Cカード取得時の様子を書いていこうと思います🐠🐠🐠
しまのは5年前に沖縄で取得しました。
5年前の記憶なので、呼び起こして書いていくよ。
取得しようと思ったきっかけ
入社して初めての夏、会社の同期に誘われたのがきっかけです。
前から興味があったので、二つ返事でOKしました。
ライセンス種類の比較
今回は私が取得したPADI(ダイビング指導団体)でご説明します。
国内外でメジャーな団体を選んでおけばOKとの事で、PADIにしました。
国内だけであれば、国内に特化した団体でもいいと思いますが、せっかくなら海外でも潜ってみたいですよね!
私はOWD(オープンウォーターダイバー)なので、まだまだですが、
更に海中ライフを充実させる上級資格があるので是非チャレンジしてみたいです!
ライセンスは下記のように分類されます。
ライセンス | 略称 | 目的 | 受験資格 |
Open Water Diver | OWD | 本格的にダイビングを楽しみたい方へ、ダイビングライフの第一歩!! | 15歳以上 |
Advanced Open Water Diver | AOW | 更に深く潜りたい、海外でもダイビングをしたい方は取ると幅が広がります。 | PADI OWDまたはCカード取得者(同等の別団体のでも可) |
Rescue Diver | RED | トラブルを防ぐ知識、万が一事故が起きた際の救命方法を学ぶことができます。 | PADI AOW以上 、または同等の他団体Cカード取得者、かつエマージェンシー・ファースト・レスポンス(EFR)プログラム修了者、または同等の修了者 |
Master Scuba Diver | MSD | アマチュア最高峰ランクです。 右記の条件を満たすとMSDランクとして表彰されるそうです。 | 経験ダイブ数は50以上、AOW・RED取得者、スペシャリティコースの受講 |
この他にPADIスクーバ・ダイバーといって、OWDの講習の1部として認められるコースもあるそうですよ!
ショップ選び
PADIダイビングショップ一覧から自分の行きやすいところを選び、その上でインターネットで評判チェックをしていくのが良いのではないでしょうか。
道具を売りつけられたなんて話も耳にするので(あまり無いとは思いますが)、
評判はしっかりインターネットでチェックした方がいいと思います。
私が利用した沖縄本島のダイビングショップはSouthern Leaf沖縄です。
ちなみに、ちゃんめが利用した伊豆のダイビングショップは城ヶ崎インディーズ
ホームページからお申し込みできます!
どちらもとてもよかったですよ~!
学科受講方法&取得にかかる日数
①知識開発(学科) ②限定水域ダイブ ③海洋実習の3つのパートから構成されているのですが、学科はEラーニングでも受講可能となっています。
Eラーニングを完了していれば、限定水域・海洋での現地講習は最短2日で完了でき、ライセンス取得が可能です。Eラーニングを利用されない場合は、現地で学科試験を受けることになるので、最短3日間となります。
※限定水域とは、プールや海(川や湖でもOK)の穏やかな浅瀬部分のことです。
スケジュール
学科を現地で受講する場合のスケジュールは、こんな感じです。
因みにEラーニングの場合は、学科がなくなるので、2日目にトレーニングダイブを終わらせてしまうのだと思います。
<1日目>
お店へ到着し、オリエンテーション
その後、限定水域ダイブへ(午後も限定ダイブ)
<2日目>
トレーニングダイブし、午後から学科講習
<3日目>
学科講習&テストし、午後からトレーニングダイブ
その後、認定式
難易度
学科さえ受かれば、それほど難しくはないです。
私もそこまで泳げる方ではありませんが、大丈夫でした。
大体の方が合格していくとショップの方も言っていました。
因みに学科は再試験してくれました。(そう、私は1回落ちたのです。笑)
Cカードを取得して良かった事
どこでも気軽にダイビングを楽しめるようになりました。
そして、何と言っても潜った海中の景色は一生の思い出となること間違い無しです。
リアルにリトルマーメードの世界です。
是非皆さんも挑戦してみてくださいね!
それではまた〜
しまの
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